季節の変わり目は、体調の変化が気になる時期でもありますね。
最近、私自身もめずらしく肩コリがなかなか解消しないなと思っていました。
それでふと、日本若石から来ていた通信の内容を思い出しました。
「手と足の相対応」活用していますか?という内容でした。
※相対応とは、こちらの図のように例えば、手首の調子を整えたいと思えば
足の2の位置を揉むと手の2の位置に影響を与えることができるというものです。
通信の内容を一部抜粋
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ある講習会で先生が 「 五十肩で、腕が上がりにくい人はいませんか?」とお客様向けに開催した無料講習会で問いかけました。
お客様はそれぞれ、ご自身が愛用しているローラー持参で参加しています。フロアに直接座っているお客様たちに、まずは辛い方の腕を上げてもらい、今の状態を確認してもらいます。
胡坐(あぐら)をかいて座った状態で、ローラーをひっくり返して、股関節(鼠蹊部分)にしっかりと当てます。
上記写真にあるように反射区ではなく、実際の脚のつけ根です。
ちゃんと当たっているかどうかを一人ひとりチェックしてから、ローラーを床に戻した後先生が再び声を掛けます。
「もう一度、腕を上げてみてください」
そのとたんお客様から「オォー!」と歓声が上がりました。
↑
ここまで
といった素晴らしい体験があったそうです。
最近股関節(鼠蹊部)を揉んでいなかったことを思い出し、早速実践してみることに。
はじめに肩をまわして可動域を確認。その後、足の反射区の基本ゾーン(腎臓)をローラーで揉んでから、鼠蹊部を1,2分ずつ両足揉むと覿面(てきめん)でした!!
つまっていました・・・久しぶりに少し痛かったですが、すぐに通ってくれて股関節のつまりの痛みが楽に。
再度、肩をまわしてみたら・・・可動域が楽に!ぐるぐる軽く肩がまわって、めちゃくちゃ軽くなっていました!!!
この感動はお伝えしないと、と思い本日ブログに投稿させていただきました。
ぜひ参考にされてみてくださいね。
当ショップから購入いただいた方には、「若石RMRローラーの効果的な使い方」という特典をご用意しております。その中にも鼠蹊部の揉み方など、通常のDVDとテキストブックには書かれていないポイントもご説明させていただいております。
お持ちの方はそちらも参考にされてみてくださいね。
今日もすてきな一日をお過ごしください♪
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